クリスマスとかって祝日じゃないじゃん。
あんだけ有名なイベントなのになんで?って思って調べてみたら、政教分離に基づく理由で祝日にできないみたいだね、
憲法第20条に国は特定の宗教を優遇しませんっていう宣言みたいのが書かれてるみたいで。
キリストの生誕を祝うクリスマスを祝日にしてしまうと、キリスト教を優遇してしまうことになるから祝日にできないんだってさ。
なるほど、割と深い理由があったわけだ。
でも公明党と創価ってバリバリに癒着してないか?って思って不自然に感じて調べてみたんだ。
政教分離の考えに反してるやんって。
実際のところ、宗教団体が勝手に政党を応援する分には問題が無いということらしい。
公明党が創価学会を優遇するような政策とかを作るとアウトだけど、創価学会の人が公明党宜しくお願いしますって触れ回るのはセーフなんだってさ。
なるほどね。
しかしそう考えると、創価学会が公明党を応援する理由がイマイチ分からないよね。
別に公明党を押し上げたところで創価学会を特別優遇するわけでもないのなら、応援しても仕方が無い気もする。
創価出身の政治家をみんなで応援しよう!みたいな単なる創価愛によって動いてるだけだっていうなら中々身内愛に溢れた宗教なんだろうなとは思うが・・・。
まぁ座談会とかやるくらいだし身内愛は強そうだね。
なんだかんだいって創価出身の政治家が出世することで遠巻きにでも創価信者が潤うようになってんだろうなどうせって見てしまうが。
実際どんな関係なんだろね。
興味があったらもう少し深い関係性まで調べてみようかな。
今回はとりあえず創価と公明の関係は法的に問題無いらしいということが分かったということ。
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