漫画村のような違法サイトに対して怒ってるオタクの頭の悪さに辟易とする

漫画村のような違法アップロードサイト(本当は法的にグレーだったが)に対してキレてるだけのオタク達が本当に頭が悪いと思ったことについて話す。

違法アップロード自体に物申すことは間違っていないと思う。

だが、なぜこういった違法サイトが人気を博すのかということに対して全く考えが及んでいない点がどうかとおもった。

誰でも無料で漫画を楽しむことができればそれに越したことはないだろう。

無料で手に入るものに群がるのは当たり前だ。

有料ででも手に入れて漫画家を守ろうというのは一部の奇特なオタクだけで、別に一般人はその漫画を書いてる人間の生活がどうなろうと関係ない。

漫画業界が衰退したところで皆はまた新しい漫画を探すだけだ。

すべてのプロが滅びたとしても、今度は無料で漫画を公開している趣味で漫画家やってるやつらが持て囃されるだけなんだよ。

つまり、自分の金を投資してでも漫画業界の質を保ちたいと考えている人間が少ないということがわかるわけだ。

漫画業界が最も頑張らねばならない点は、違法アップロードを排斥することではなく、この興味なき者たちに投資させることなんだよね。

漫画村に飛びついてるやつは先のことも見据えてちゃんと有料のもの買えよってオタクが行ってたりするけど、別に皆にはその漫画家の将来まで見据える義理がないんだってことに気づくべき。

興味なき層に対してこんな説教しちゃうオタクにこそ先を見据えた考え方をしろと僕は言いたい。

この興味なき層が金なんか払う訳がないのだから、彼らが金を払わずとも漫画家に利益を還元する方法を考えるべきなんだよ。

広告収入やクラウドファンディングのようなシステムを参考にしながら、ある漫画を誰かが読んだ時点でその作者に利益がいくとかね。

どんなサイトでも漫画が読まれたらその作者には必ず利益が行くという仕組みが作れれば、作者の懐に金がいくんだから文句ないはずでしょ。

漫画の閲覧回数などによってポイントが溜まり、その収益を漫画家にやればいい。

普通にYouTubeの漫画版みたいのがあれば解決する話。

グーグルのような規模で運営できないなどの問題はあるだろうが、単に違法な行為してるやつに対して顔真っ赤にして叩くよりは前向きな議論ができるだろう。

違法アップロードを叩くことにも効果はあるとはいえ、一時的なものにしかならない。

民意としてその行為が表れてるんだから、一人潰してもまた無限に同じことするやつが沸くだけだね。

漫画業界を本当に守りたいと思っているのなら、少しは発展性のある議論をしてみてはいかがだろうか。

視野が狭い状態でいくら頑張っても報われることはありませんよ。