友達が落語をやっていると聞き、今度彼の落語を直接見に行くことになった。
見たこともない落語の予習をしているのだが、まさか今まで興味の無かった落語に対して、興味がフツフツと沸いている自分に驚きだ。
興味がないからこそ知識もつかない
僕は落語に対する興味は全くなかった。
だけどなぜ、これほどまでに興味が沸いたのか。
それは、落語を実際にやっている友達の話を聞き、どのようにそれを好きになったかと言う過程を聞くことができたからだ。
友達のおかげで、落語を知るための興味を得ることができたのだ。
知識が無ければ興味も沸かないが、興味が無ければ知識をつける気にもなれない。
自分が好きではないものを好きになるためには、何かを好きで頑張っている人の話に耳を傾ける必要があるだろう。
見識を広めるために、他人の趣味に耳を傾けることは非常に有効であると再認識したゾ。
【教訓】
理解できないものがある場合、それを好きな人の話を聞いてみよう。
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